■奇門遁甲の特徴

願望成達成や勝利をもたらす良い氣がある方角(吉方位)とそこへ向うのに最適な時間を出し、移動する開運法。
契約、開店、裁判、営業、交渉、商談、面談、就職試験、病気治療、引越しなどに活用できます。
訴訟時に裁判所に向かう時や融資の交渉で銀行に入る時などでかなりの有効性があります。

また、政治家が法律改正などでどうしても通したい案件があるとか疑惑の目を逸らせたい時などにもお手伝いさせていただいています。

■奇門遁甲の使い方

奇門遁甲にでは「盤」というものを作成し判断します。「盤」には、「時盤」「日盤」「月盤」「年盤」と4種類ありますが、目的に応じて使い分けます。
「時盤」は裁判や交渉、治療、買い物などに使います。
「日盤」は、旅行や試験などに使います。
「月盤」と「年盤」は、日常生活に使う機会はほとんどありません。

※クライアント様の状況に合わせて、時盤か日盤での適切な方角と時間をお伝えします。

■奇門遁甲とは

奇門遁甲は中国で生まれた占術で、戦術(兵法)として使われていました。
三国志の中で諸葛孔明が奇門遁甲の秘法を用いて大勝し続けたのは、よく知られた話です。
諸葛孔明は、天文や地理に精通していており、蜀の劉備の元で、奇門遁甲を駆使して百戦百勝し、領土を飛躍的に拡大していきました。
この諸葛孔明がまとめたものが『奇門遁甲統宗大全』と呼ばれる書で、奇門遁甲の代表的な書となりました。
戦術ですので、勝つか負けるか、死ぬか生きるか、という究極の場面において使われたのです。
ですから、奇門遁甲は門外不出の戦術として、限られたものだけに受け継がれました。
そして、奇門遁甲で用いる方位盤の作成方法や解読方法は、煩雑で難解を極めます。
もっとも戦術が簡単でしたら、敵も簡単にマスターしてしまい、役に立たないものになってしまいます。
これらのことが、日本では一部の専門家にしか知られていない理由かと思われます。
奇門遁甲は、戦術としてあるいは占術としてすでに3000年も前から確立されていたわけですが、もしこれが使えないモノだったとしたならば、とっくにこの世の中から消えているでしょう。
なぜなら、使えない戦術なら、戦争に負けてしまい、その結果この世からそれを使用した人間もその術も抹殺されるからです。
つまり、いまをもって残っている、ということが、この奇門遁甲がいかに有効か、という証明になるわけです。

日本で方位術というと、「気学」(九星気学とも言います)がポピュラーかと思います。
気学は、園田真次郎氏がそれまで日本に伝わっていた方位術を確立させ、1924年に創立した日本生まれの占術です。
源流は、中国の暦や占術(奇門遁甲など)にあると考えられていて、気学で使われている用語は、奇門遁甲にあるものばかりです。
では、なぜ日本では「奇門遁甲」は、あまり知られていないのでしょうか?
実は、日本では『日本書紀』の推古天皇十年(西暦602年)に「遁甲」方術の本が伝来した、と書いてあります。
また、日本の国会図書館に所蔵されているもっとも古い奇門遁甲の本は、明治十五年発行のものです。
明治15年と言えば、1882年です。この時代に中国から再輸入されたとは考えにくいですから、やはり日本書紀に記載されている602年から脈々と日本でも続いていたわけです。
しかしながら、残念なことに先にも記した通り、奇門遁甲はあまりにも煩雑で難解だったために、一般受けせず、日本ではその一部を抽出した気学がポピュラーになったのではないかと想像しています。