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実は、多くの成功者たちが占いを重視しています

ニーハオ、台湾の占術師龍羽ワタナベです。

私は自分自身の経験で、占いを知っていてよかった、助けられたと思うことは数え切れないほどあります。

人生長く生きていれば山あり谷あり。私も重要な選択を迫られる場面を何度も経験してきましたが、そんな大きな決断が必要な時や、未来につながる人とのご縁やタイミング等、人生の節目節目で良い選択ができたのは、占いのおかげだと思っています。

早速ひとつ、私の経験した具体例を挙げますね。

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私は数年前に、長年経営していた台北の飲食店をすべて売却しました。

２６年前に単身台湾に来て、大変な思いをしながら大切に育ててきたお店です。経営も順調でしたから、手放すことを考え始めてからもずっと迷っていました。

占い師なのだからさっと占って決めれば良いと思うかもしれませんが、当時の私はまだ手放したくない気持ちも強く、占うにも勇気が必要だったのです。なんとか決心をして占ったことを覚えています。

占いの結果は「もう売るほうが良い」でした。迷いが消えた私は、すぐにお店を売却しました。

そしてその直後・・・あの病が世界中で大流行したのです。

その時には売却はすべて完了していて損失はありませんでしたが、勇気をだして占いをしていなかったら・・・占いの結果を信じなかったら・・・

そう考えると、今も身震いします。

あの時ほど占いを知っていてよかったと心から思ったことはありません。

私の話だけでなく、クライアントさんを見ていても同様の事例はたくさんあります。（占い師には守秘義務があるので詳細は書けません。）

私のクライアントさんには上場企業の経営者、スポーツ選手、政治家、芸能人等、成功した方が多いのですが、彼らには共通点があります。

それは、強い運と良いめぐり合わせを味方につけていらっしゃるということ、そして、占いがその運を掴むひとつの方法であることを認識して、上手に活用していらっしゃるということです。

もちろん何かしらの才能や血のにじむような努力がベースにありますよ。ただの運だけで大成功できるほど甘くはない。

でも、その逆もまた真なり。

才能や努力だけではどうにもならないことや、説明のつかない運の流れがあり、占いを上手に使うことで巡ってきた吉運を最大化し、凶運を最小限に抑え、チャンスを逃さず、成功を掴むことができるのです。

私は占い師としてそんな実例をたくさん見てきました。だからこそ、皆さんにも占いの力を味方につけて、人生に活かしてほしいのです。

このブログでは、成功者がどのように占いを活用しているのか、３つご紹介します。ぜひ、あなたの人生に占いを取り入れる参考にしてください。

成功者の占い活用法１
自分の現在地、現状を把握しよう

「自分のことを占える」これは、占いを学ぶ一番のメリットではないでしょうか。

成功している人たちは、占いを使って自分の状況を知ることで、今自分がするべきことは何かを冷静に判断しています。

例えば、占いで自分の性格を見て、長所を伸ばし短所を補うことを心がければ、少しずつ人生が好転するようになります。

また、ストレスが多い環境にいれば手相のストレス線が濃くなったり、顔にはシワが刻まれたり、仕事運が好調な時期にはいると運命線が濃くなるというように、手相や人相は少しずつ変化していきます。

意識して観察していれば、自分の状況の変化を客観的に知ることができ、それに合わせて事前に対策することができます。

私が良い時期にお店を売ることができたのも、占いで自分のバイオリズムを知ることができたり、今やるべきことを正しく占うことができたからなのです。

成功者の占い活用法２
相手の性格や特性を知ろう

人生を生きていくなかで悩みの原因となることが多いのが人間関係です。人間関係を少しでもよくすることができたら、それだけで悩む時間が少なくなるのです。

では、人間関係の問題を減らすにはどうしたら良いのでしょうか？

それは、相手を知り、対策してコミュニケーションすることです。

ビジネスにしても、恋愛や結婚にしても、相手を知ることはコミュニケーションを取る上で非常に役立ちます。

例えば、相手が慎重な人なのか、直感で動く人なのかによってアプローチも出方も変わります。

もし、あなたが人事の採用担当者だとしたら、顔や手を見ただけでその人の特性がわかり、適材を絞り込むことができます。生年月日がわかればもっと詳しく性格を予想することができます。そうすれば、職場で人間関係の問題が起こる確率を減らせるかもしれません。

相手を知り、人間関係をより良くするために、占いは非常に有効な手段なのです。

成功者の占い活用法３
占いは人生の天気予報

持って生まれた運がもともと良い人と悪い人というのはありますが、すべての人にバイオリズムがあります。春夏秋冬があるように、天気が移り変わるように、誰でも必ず、良い時期と悪い時期の流れがあるのです。

その流れは、年単位の大きなものもあるし、もっと短期的なものもあります。また、その流れの中で、何か行動を起こそうとしたその時時にも、運気の流れがあります。

この流れを知ることができれば、事前に対策したりタイミングを測ることができるのです。

つまり、占いというのは「人生の天気予報」のようなもの。

寒い冬の最中であっても、「比較的暖かいけれど夕方から雨が降る」と知っていれば、コートは軽めにして傘を持って出かけよう、というような対策ができます。

もし、バイオリズムが下降気味の時期に、人生を大きく左右する大勝負をしなければならないとしたら、ただただ突っ走ってしまったら失敗します。

でも、どんなことがトラブルの種になるのか、どんなことに注意しなければならないのか、見落としがちなことはなにか、予想できれば結果は大きく変わってくるはずです。

もちろん、信じるかどうかは人それぞれです。

ただ、私が２６年以上占いの本場台湾に住み、占い師として活動してきた経験から言えることは、「成功する人は運に感謝する気持ちを持ち、見えない力を尊重している人が多い」ということです。

成功者は、「自分ですべてできる」とは考えず、「何があるかわからない、運も大切にしてできる対策はすべてする」と考えます。その思考が、結果的に昇運に結びついているのです。

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ここまでブログを読んでくださった方は、占いを信じて運を味方につけたいという気持ちがある方だと思います。ぜひ成功者の占い活用法を試してみてください。

最後までお読みくださってありがとうございました。

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プロフィール

台湾在住25年。横浜市出身、青山学院大学卒業。
証券会社勤務、中国・暨南大学への留学を経て、
1997年に台湾で起業。

「経営者（出版社.サロン.レンタル教室等）」「台湾・開南大學 助理教授」「占い師」「コンサルタント」「作家」（著書多数あり）、
日本で年に数回セミナー（経営・自己啓発・占術等）を開催。
台湾のテレビ番組「ビックリ台湾」にコメンテイターとして出演中。
台北旭日ロータリークラブ21-22年度 会長

台湾進出の際に中国語の社名や商品名、オープンの日時、店舗や事務所の風水、
スタッフ採用や配置など占術を使っての判断やコンサルタント、
同時に会社設立登記やビザ取得等の実務面のサポート業務。

本人もいくつもの会社経営者として20年以上にわたり活躍していることから、
そのアドバイスは実践的と定評あり。
その顧客の多くは、政治家やプロスポーツ選手、上場企業の創業社長、経営者、起業家、在台日系企業の支社長、芸能人など、第一線で活躍中の方たちである。

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