風水とは、そもそもは大地や川、池などの位置や形などから、よい氣が集まる場所を探すこと。そしてそこに風水理論に基づいた建造物を建てることを言います。そして、風水は、次の3つに分けられます。

「地理風水」都市づくりに使われる風水。山や川がどの位置にあるか、どのような型なのかを見るもの。

 「陰宅風水」死者を埋葬する墓地を決める風水。死者を龍穴(良い氣が集まった場所)に埋葬すること。

 「陽宅風水」私たちが住む家に良い氣を招き入れ、悪い氣を払うための風水。家の形や間取り、建った年などで吉凶を判断。

すでに成熟した都市部においては「地理風水」を施すことは現実的には不可能に近いのですが、台湾の一般市民は、私たちが現在生活している家や会社、お店などの「陽宅風水」を氣にする人が多いです。

陰宅はお墓の風水で、ご先祖さまやあの世の世界を大切にしている台湾人にとっては、陽宅と同じくらい大切なものです。(特にお金持ちは「陰宅」も氣にします)しかしながら生活習慣の違いからお墓の形式も日本と台湾は全く違うことから、当社では陽宅だけの鑑定となります。

■現場風水鑑定(台湾限定)

48000元から(大きさや距離によって変わります、お見積もり致しますので、お問い合わせ下さいませ。なお、台湾人老師と日本語通訳がお伺いします)台北以外の地の場合には他に交通費等の負担をお願いしています。

台湾以外の地の現場風水鑑定につきましては、時期や場所によってはお受けできることもありますが、交通費や宿泊費のご負担をお願いしています。

■図面風水鑑定

3LDK(70m²)までのマンション75000円、なお鑑定結果はZOOMにてお伝えします。(もっと大きい場合や一戸建ての場合は、別途お見積もりいたしますので、ご相談ください)