長年占い師をやらせていただいているんだけど、ぶっちゃけ「お客様」が少なくて困ったことはない。
それどころか鑑定希望の方をどうやって断ろうか?と悩んでしまう。
時間的にも体力的にも今のクライアントさんで手一杯なのが実情です。
どこかでワタシのことを知って「ぜひこの先生に見てもらいたい~」と申し込んでくださったわけで、こういう方に対してお断りするのはホント心苦しいし、
見てあげたいけど見てあげることが物理的に無理・・・
で、ここ最近は「鑑定」ではなく「教える」ことに重きを置くことにしたのです。
ワタシの「占い知識」を沢山の方に伝授しマスターしていただき、ミニ龍羽をいっぱい作ってしまおう、
そして、ミニ龍羽に活躍してもらえれば、ワタシの占いを必要としている人たちにお届けできるんじゃないかしらん~と思ったわけです。
あとね、年を重ねた今、台湾のスゴイ老師や文献から学んだ知識を日本の人たちにも伝えなければいけないとも。
「教える」という行為はかなり大変なので、年々、体力も気力も衰えてきているので、「今でしょ~」という思いが高まってきました。
そしてワタシが台湾で得た知識を日本の後進達にちゃんと残さなければ、占いの神様たちにお叱りを受けてしまうような気がするのですよ~
このことを裏付けるように、ワタシの使命を「教える」ことにシフトして動き出してからというもの、鑑定する時の第六感が以前より冴えるようになってきていて、
あ~占いの神様に応援されているんだなぁ~と感じるのです。
それなので、ますます「教える」ことに魂を込めて進んでいる最近です。